グラウンドワーク三島では先日、当団体の専務理事・都留文科大学特任教授・渡辺豊博先生が受け持っている都留文科大学社会学科環境コミュニティ創造専攻・地域環境計画ゼミの3年生がゼミ合宿を行いました!

 

初日は、渡辺先生からグラウンドワーク三島の理念や歴史、組織図、活動内容をレクチャーして頂きました。その後、三島市中田町の三島梅花藻の里で清掃活動を行いました!

 

 

 

2日目は、農業部での箱根西麓三島野菜(今回はお蕎麦、大根などでした!)の種をまきました。私たちが植えたお蕎麦は後に、街中カフェで予約販売の予定です☆

 

 

午後は、鎧坂公園と桜川の整備作業を行いました!鎧坂公園は元々空き地で、ゴミなども多く投棄されていた場所です。市民の方とグラウンドワークが力を合わせながら整備し、市民の憩いの場となりました。

 

 

3・4日目は、沼津市との境にある松毛川(狩野川)の竹林伐採作業!元々、この場所は竹林が無かった場所なのです。生態系を守るために竹を伐採し、伐採した竹はチッパーにかけ畑の肥料にします。

 

 

都留文科大学の「環境保全と自然再生」という授業を取っている学生が30名ほど合流し、着々と作業も進んでいきました!

 

最初はこのような状態でしたが・・・

 

 

作業を経て・・・

 

 

 

 

明るく開けた場所に生まれ変わりました!

 

 

 

 

最終日は、源兵衛川第7ゾーンの外来種を刈りました。昨年ゼミ合宿でここをひたすら綺麗にしたというのに、1年後にはすくすくと外来種たちが大きくなっておりました・・・(涙)環境整備は日々の努力が必要で、持続していくことの難しさを痛感します。。

 

 

 

みなさん、お疲れさまでしたー!

学生たちは、まちづくりにおける「現場力」「経験知」を実践的に学ぶことが出来たと思います。ぜひ、今後もこういった活動に携わっていってもらいたいですね!

 9月18日(月)~23日(土)にかけて、「梅花藻のふるさと・韓国江華島スタディツアー」を開催します。

 グラウンドワーク三島と、韓国・江華島でバイカモの保護に取り組む「韓国ナショナルトラスト」は、2003年より環境交流を続けてきました。

 今回のスタディツアーでは、都留文科大学の学生をはじめ、全国各地の大学生・高校生15名が韓国を訪問し、現地の大学生とも交流しながら、江華島での韓国ナショナルトラストの取組みや、ソウルのまちづくりについて学びます。

 詳細な行程等は下記の資料をご覧ください。

 

韓国スタディーツアー研修のしおり(PDFファイルが開きます。)

 

 活動の報告は随時掲載いたします!

■2017年8月29日(火)


 この日はロンドンのヴィクトリア駅から電車で1時間の、イギリス南部に位置するブライトンへ向かいました。2つの視察先と、セブンシスターズを訪れる内容の濃い最終日にふさわしい研修となりました。


【主な視察先概要】(研修のしおりより)】


・ブライトン(Brighton)
英国有数の海浜リゾート地。ビーチが主要な観光資源であり、砂浜に沿ってバー、レストラン、ナイトクラブなどが立ち並んでいる。今回は、ブライトン観光局を訪問し、観光振興などの取り組みについて話を伺う。

 

・ザ・ビッグ・レモン(The Big Lemon)https://thebiglemon.com/
環境に優しく持続可能な公共交通機関を提供することをミッションに掲げている。太陽光や廃食用油をリサイクルしたバイオ燃料で走るバスなどが注目されており、2016年には環境社会企業賞を受賞した。

 

・セブン・シスターズ(Seven Sisters)
イングランド南東端、イギリス海峡に臨む白亜紀の石灰岩の海食崖。切り立った断崖の波打つ断面が、7人の乙女が並び立っているように見えることからその名がついた。付近一帯は公園に指定され、海鳥や海浜植物が保護されている。

 

 


【午前:ブライトン観光局視察】
 まずブライトン観光局のマーケティング担当の方から、ブライトンの街の歴史や特徴の説明を受けました。海沿いの小さな漁師町から、海という資源を使った商業の発展の歴史、観光地としてのマーケティングの仕方などのお話を伺うことができた。

 

 

       観光局マーケティング担当のジュリア氏よりご説明

 

 

                      観光局から海沿いのブライトンの風景

 

【午後:ビッグレモン、セブンシスターズ視察】
 午後は、電気バスを活用した公共バスのThe Big Lemonという社会的企業へ視察をおこなった。長年バス運転手をしているネイルさんから会社についての概要などお話を聞き、バスでブライトンの街を案内していただきました。

 

 

 

 

 

 その後、バスステーションに向かい環境に配慮したバイオ燃料など見せていただきました。

 

 

 

 環境に配慮したエネルギーで他社と競争することの難しさと、それでもあきらめずに社会的企業として今日まで支え続けたネイルさんの情熱に感動し、視察を終えました。

 

 視察終了後、セブンシスターズへ向かうにあたり、ビッグレモンのバスをお願いしたところ、快く引き受けていただき、ネイルさんとお二人の息子さんのご案内でセブンシスターズを訪れることができました。

 

 

 

 その後、ブライトンからロンドンへ電車で戻り、研修終了となりました。最後に、参加者一人ひとりから感想をいただき、7泊8日にわたる英国スタディツアーは幕を閉じました。

 


 今後、各参加者からのレポートをとりまとめ、「英国スタディツアー報告書」として作成する予定ですので、またご報告したいと思います。

 

 参加者の皆様、大変お疲れ様でした!

 

■2017年8月28日(月)

 

 この日は、ロンドン市内の観光視察をしました。午前中、大英博物館をまわった後、午後はロンドンの主要観光地の散策をしました。

 

【主な視察先概要】(研修のしおりより)】


・ロンドン(London)
英国の首都ロンドンは、屈指の世界都市であり、世界で最も多くの来訪者数を誇っている。芸術、商業、教育、娯楽、ファッション、金融など幅広い分野で強い発信力・影響力を保持している。

 

 

午前中は大英博物館を訪れました。
とにかく広い博物館は、世界中から集められた数々のコレクションが展示され、数日かけないと見切れないほど。次回はゆっくりとまわりたいものです。

 

 


午後はロンドン市内を散策。
テムズ川に沿って、ロンドンの歴史を感じながら、世界を制したイギリスの迫力を肌で感じた一日となりました。

 

 

 牢獄としての悲惨な歴史をもつロンドン塔       国会議事堂ビッグベン

 

 

 

  テムズ川沿いの風景(ロンドンアイ)

 

 

ネルソン記念柱がそびえるトラファルガー広場



 

■2017年8月27日(日)

 

 この日は午前中、コッツウォルズ地方を視察し、世界遺産都市バースへ向かいました。この日も天候に恵まれ、日中は汗ばむほどの陽気のなか、気持ちの良い視察ができました。

 

【主な視察先概要】(研修のしおりより)】

 

・コッツウォルズ(Cotswold)
 古くは羊毛の交易で栄えた歴史があり、今も昔ながらのイングランドの面影を残した建物や田園地帯が残っている。近年、これらの景観を活かした観光業が盛んになり、毎年多くの観光客が訪れている。

 

・世界遺産都市バース
 1987年に街全体が世界遺産登録。お風呂の「bath」という言葉の由来にもなった温泉の歴史は古く、紀元前にまで遡る。そうした資源を活用し、18世紀から19世紀にかけてのジョージ王朝時代は、温泉リゾート都市として栄える。ローマ浴場跡、バース大僧院、ロイヤル・クレセント集合住宅などの歴史的資源が市街地内に点在する、英国有数の観光都市(人口約8.3万人)。

 

 

【午前:コッツウォルズ地方散策]

 

・ボートンオンザウォーター

 源兵衛川を彷彿とさせるような穏やかな川が街中を流れ、この日は日曜日ということもあり多くの子ども連れが訪れ、賑わいをみせていました。
 

 

 川を中心に、周辺には洒落たカフェや、雑貨屋などが立ち並んでいます。

 

 

 

・バイブリー

 続いて、ボートンオンザウォーターからバスで20分ほどのバイブリーへ向かいました。

ナショナルトラストが管理、保護するバイブリーの歴史的建造物や、自然を満喫しました。

 

 こちらも源兵衛川のような清流が流れ、時間がゆっくりと流れているようでした。

 

   

 

 

   

 

 

 

 

【午後:世界遺産都市バース視察】

 

 バスを走らせ、午後はバースへ向かいました。

残念ながらローマン・バスの博物館内には入りませんでしたが、外観からもローマ時代の装飾などを大迫力の建造物に感動しました。

 

 

 

協会バース・アビーの前で

 

 

バルト二―橋の下には美しい堰(せぎ)があり、映画「レ・ミゼラブル」のセーヌ川のシーンで使われています。

 

 

 この日は、コッツウォルズ、バースを巡り、明日の視察場所ロンドンに向かいました。

長距離の移動でしたが、この日も充実した研修となりました。

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