平成29年11月11日()、都留文科大学内において、北垣憲仁特任教授による子ども公開講座「森の木の実を集めよう!」を開催しました。

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当日は多くの子どもたちやお母さん方の参加がありました。

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図書館と5号館の間にあるビオトープのナツツバキの木です。6月から7月にかけては白く綺麗な花を咲かせますが、この季節は小さな花のような実をつけています。

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袋の中に入れて振ると、中から種が出てくるそうです。みんなそれを聞いてぶんぶん振り回していました。

1号館前にあるメタセコイアの木です。こちらはまだ緑色の実。

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乾燥するとこのようにひび割れて小さくなります。

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コミュニケーションホールの横の小道にどんぐりがたくさん落ちています。一口にどんぐりといってもいろんな種類があります。

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みんなでどんぐり拾いです。大きなどんぐりや小さなどんぐり、いろいろ拾いました。食べられる大きなどんぐり、マテバシイを拾った子もいました。

マテバシイの木です。食べられる実がなるようになるまで、2年かかるそうです。

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グラウンドに移動して、アカマツの木のまつぼっくりを拾います。

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アカマツの木は年々少なくなってきており、こうして今はあたりまえのように拾えているまつぼっくりも20年後にはとても珍しいものになっているかもしれない...という話に、子どもたちは驚いていました。

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楽山公園の入り口へと移動します。今度は何が拾えるかな?

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ガマズミの木です。赤い実がついていますね。これは鳥に対して「もう食べられるよー」というサインを出しているのだそうです。

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高級つまようじの材料であるクロモジの木を切っているところです。木のかけらをかぐと、スーッとしたいい匂いがしました。

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他にも杉の実やアオキの実など、いろいろなものを拾いました。

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最後に大学に戻って今日の感想を発表しあいました。

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※子ども公開講座は、都留市教育委員会の主催する「放課後子ども教室」事業と連携した事業であり、参加するためには教育委員会への参加申し込みが必要となります。詳しくはこちらをご覧ください。

平成29年11月14日(火)に、都留文科大学2号館2101教室において、第2回文大名画座『浮草物語』・『逆流』上映会を開催しました。

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今回の上映作品は、日本のサイレント映画、1924年公開『逆流』と1934年公開『浮草物語』です。

『逆流』は、英雄豪傑ではない若者の懊悩を描いた新しい作品としてもてはやされた、若き日の坂東妻三郎が主役を演じる作品です。

『浮草物語』は、旅芸人の喜八を主人公に、庶民の生活や人の心の動きをを生き生きと描きだした、サイレント期の小津安二郎監督の作品です。

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上映前に担当教員である本学国際教育学科のノルドストロム・ヨハン専任講師が、この作品の時代背景や映画内に出てくる用語についての解説を行いました。

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片岡一郎弁士です。氏は、日本のみならず、世界で活躍されており、ピアノの上屋安由美氏、三味線の宮澤やすみ氏、太鼓の田中まさよし氏らの迫力ある生演奏と共に、臨場感溢れる語りを披露していただきました。

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参加された方々は、片岡氏のいくつも声色を変えて、何人もの人物を語りわける軽妙洒脱な語りと、場面場面に合わせてより映画が盛り上がるように奏でられる演奏に引き込まれていました。

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演奏者の方々も、三味線の駒を、『浮草物語』と『逆流』では鯨の骨でできたものと、木でできたものとで使い分ける、作中で歌を歌う場面があるときに、都留に伝わる「都留の機織り唄」を演奏する、など細かいところまでこだわって演奏されていました。

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演者の皆様、ヨハン先生、ありがとうございました。

以下、いくつか参加者の感想をご紹介します。

・大変貴重な時間でした。非常に楽しいひとときでした。片岡弁士さんの語りに感動し、伴奏もとてもすばらしかったです。ありがとうございました。是非また次もお願いします。

・弁士の方と音楽をしてもらえるのが初めてだったのでうれしいです。肉声も音楽も臨場感があって時間を忘れました。

・実際の音が生でつくことによって全然臨場感が伝わった。また、より物語が強く伝わった。本当に良かったし、とても感動した。また機会があれば観てみたい。

・「弁士」という職業があることを知らなかったので、良い体験ができました。声色がすごく豊かに変化して、途中から弁士さんの存在を忘れてしまう程でした。音楽もとてもきれいで、特に「浮草物語」の最初と最後に流れた音楽がとても情緒があって感動しました。

・二作ともとても良かったでしたが特に浮草物語の日本らしい人情みあふれる人物たちの話がとても良かったです。初めて弁士の方の語りを聞いて、人物により口調、声色、声の高低を変えていてすごいと思ったし、作品に入りこんでしまいました。

・コメントシートに必死になりすぎました。弁士さんのこの上映会に最初全くノリ気になれず授業で課題として行かされたことに不服でした。ですがとんでもない勘違いでした。来て良かったです。私の中で新しい感性というか新たな芸術に触れられた気がしました。呼気1回1回も場面や人によってこんなにも変化できるのかと感動でした。なんだかプロなんて私が言ったら失礼極まりないですがこれがプロっていうものなのか・・と思いました。素晴らしい体験をさせていただきました。大切な記憶です。お疲れ様でした。今日はありがとうございました。


平成29年11月10日(金)に、地域交流研究センターのフィールド・ミュージアム部門主催のムササビ観察バスツアー第1回目を開催しました。

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1回目の今回は、学生・市民あわせて16名が参加しました。16時に地域交流研究センターに集合し、バスで観察場所となる今宮神社に移動して、観察を行いました。

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この日は天気に恵まれたため、センターから持参したブルーシートに寝転がって観察を行ないました。この日は3匹のムササビが滑空し、そのうち2匹が追いかけっこをするようにして観察場所のすぐ近くの木にとまったので、参加者からはいくつもの歓声が上がっていました。

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観察が終了すると、境内でムササビの糞を探しながら、ムササビが暮らす森について学生スタッフから解説をうけました。

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帰りのバスの中です。みな真剣に感想を書いていました。

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大学に到着すると、学生から参加者にムササビの絵はがきなどのお土産が手渡されました。

以下、参加者の感想をご紹介します。

・スタッフの方々の丁寧な説明や、横になりながら観察をするというおもしろい趣向のおかげで、大変素敵な時間を過ごせました。ありがとうございました。(20代・男性)

・寒いのにムササビが出た瞬間本当にうれしかった。学生スタッフ優しい。(20代・女性)

・人生初のムササビを見ることができて本当に良かったです。ありがとうございました。(10代・男性)

・参加してムササビも見れて良かった。ムササビが住める環境を守れるといいと思います。(60代・男性)

・また機会があれば参加したいです。ありがとうございます♡(50代・女性)

・寒いのにムササビが出た瞬間本当にうれしかった。学生スタッフ優しい。(20代・女性)

・寝転んで待つスタイル、参加者がばらけなくて静かにできるので良いアイディアですね。(40代・女性)

2回目は11月18日()の開催となります。 参加申し込みはこちら

地域交流研究センターは、本学初等教育学科と共同で、「発達障害と学校教育~発達障害児のライフステージを踏まえた支援の在り方、学校教育の役割を考える~」を開催いたします。

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【開催日】   平成29年12月16日(
【時 間】  16:00~18:00(受け付けは15:30~)
【講  師】  信州大学医学部付属病院子どものこころ 診療部(部長・診療教授)本田秀夫先生
【会  場】  都留文科大学2号館2101教室
【定  員】  200名 (事前に参加申込みをしてください)
【対  象】  学生、教育関係者、保護者、一般
【受講料】   無料


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詳細や申し込み方法はこちらからご確認ください。

暮らしと仕事部門では、平成29年度暮らしと仕事部門市民公開講座 「都留市東桂地区の湧水環境」を開催します。

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【開催日】   平成29年12月20日(水)
【時 間】  18時15分~19時45分
【講  師】  内山美恵子 本学COC推進機構特任教授
【会  場】  都留文科大学地域交流研究センター(4号館1階)
【定  員】  15名 (資料準備のため,参加申込みをしてください)
【受講料】   無料

詳細や申し込み方法はこちらからご確認ください。

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