ブックタイトル富士道を歩く会 2012~2014の旅録

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富士道を歩く会 2012~2014の旅録

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概要

富士道を歩く会 2012~2014の旅録

(上)石造物があればそろって立ち止まる/(右下)山へ遷座した熊野権現/(左下)3つの川が合流する落合水路橋出会えている。に、富士道を歩きながらあらためてんとなく通り過ぎていた「石造物」いてばかりだ。気になりながらもなものが持っている世界の奥深さに驚あることを教えてもらうたび、その道ばたの石碑一つひとつに物語がみのある石碑の一つとなった。庚申塔は自分にとって数少ない馴染おもしろいのだろう。この時以来、といい、先人の発想はなんて豊かでお腹のなかの虫といい、猿の彫刻どが刻まれている。申塔には、本尊の青しょう面めん金こん剛ごうや三猿なが庚申待だ。その証に建てられた庚の夜につどい、一晩中起きているのってしまう。これを防ぐために庚申げ口すると、その人間の寿命が縮ま申の夜、天に登って神様に悪事を告人のお腹のなかの虫、三さん尸しが、庚くれた。造物に詳しい安やす富とみ一かず夫おさんが教えてがあった。庚こう申しん塔とうというらしい。石はさまれて特徴的な彫刻のある石塔甘酒橋の脇、道祖神と馬頭観音に11富士道を歩く会