ブックタイトルフィールド・ノート no.84 Mar.2015

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フィールド・ノート no.84 Mar.2015

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フィールド・ノート no.84 Mar.2015

ビオトープだより冬no.04本学附属図書館横ビオトープは学生によって整備されています。昆虫の調査などもおこなっており、学びの場としても活躍しています。伊藤瑠依(社会学科2年)=文・写真タイトル写真:黒い斑点が特徴のヒメウラナミジャノメ。ビオトープ内でよく見ることができるチョウの調査春から秋にかけてビオトープにやってくるチョウの種類と数を調べる調査をおこないました。西教生(本学非常勤講師)=写真オオチャバネセセリ茶色の翅にところどころ白い斑点がついている。7月11日に1匹のみ観察されたツバメシジミ白い翅に黒い斑点。翅のふちには部分的にオレンジ色がついている。日当りのよい草地に住むオオミスジ各地で減少傾向にあるチョウだが、調査中は2度観察できた。黒い翅に白の横縞の模様が特徴的ヤマトシジミ薄い茶色の翅の先には、黒の斑点が規則的に並んでいる。調査中にもっとも多く観察されたわたしたちの活動風景ヒャクニチソウを植えるプラムを植樹する手のこぎりで剪定をするせんていふだんは剪定や掃除など、植物の成長のお手伝いとなるような作業をしています。夏ごろには、ヒャクニチソウやプラムなどの食べられる実のなる木を植えました。現在は春に向けて大胆な剪定作業をおこなっています。手作業で余分な枝を切り落とし、切ったものは木の根元に重ねて置きます。こうすることで見た目がきれいなだけでなく、生きものの住処にもなるのです。29