ブックタイトルフィールド・ノート no.83 Dec.2014

ページ
28/48

このページは フィールド・ノート no.83 Dec.2014 の電子ブックに掲載されている28ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

フィールド・ノート no.83 Dec.2014

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

フィールド・ノート no.83 Dec.2014

私の鳥観察私は鳥を観察することが好きだ。出会った鳥が何を考えているのかを想像しながら見ている。小学生のとき、学校に行く途中などで鳥の行動をおもしろ半分に見ていたのがきっかけだった。大学生になった今も、そんな見方を変わらず続けている。小俣渓和(社会学科1年)=文・写真遊歩道を少し登ったところではヤマガラをしみのひとつだ。れずに写真を撮れるかも、鳥を見ることの楽い。見ているだけではなく、どこまで警戒さる。からかわれているようでちょっとくやしプを踏むように枝の上を移動して逃げられ構える。それと同時にチョンチョンとステッたよりに居場所を探す。見つけた。カメラをき声はしているのに姿が見えない。鳴き声をの木でシジュウカラの鳴き声が聞こえた。鳴それからもたびたび訪れると、公園のネズお調子者と気の強いやつだが、気の合う友だちのような感覚だ。ことは嫌いではない。勝手に思っていることい」。そんな気持ちだ。でもヒヨドリたちのも見られる。今見に来たのはお前たちじゃなまり嬉しくない。言いかたは悪いが「いつでている。正直なところ、彼らを見かけてもあきながら頭上を飛んでいったのが印象に残っドリ。「ヒーヨピーヨ」と大きく響く声で鳴ろが楽山公園だ。最初に姿を見せたのがヒヨ入学当初、鳥を見ようと思って行ったとこモズが勝ったようだ。と、ヒヨドリが遠くへ飛んで行ってしまった。しばらく同じような奪い合いを繰り返したあに旋回してからヒヨドリに向かう。そして、逃げたモズが、一度空中で体勢を整えるよう飛んで来て場所を奪う。今度は木から飛んでそのモズに向かって鋭い鳴き声で鳴きながらの頂上に留まって鳴いていると、ヒヨドリがリの場所の奪い合いがはじまった。モズが木そのまま数十分見ていると、モズとヒヨドモズを初めて見られたことだ。までの楽山公園での観察と違っていたのは、楽山公園方面を見渡して観察をしてみた。今10月20日には本学自然科学棟の外階段から争奪戦やつだ。のイメージはお調子者。ヤマガラは気の強いどと言っているのだろう。私のシジュウカラび去っていった。きっと「あっちに行け」なと怒ったように鳴いて、私を威嚇してから飛向けてもすぐには逃げずに「ニーニーニー」見ることができた。ヤマガラは私がカメラをno.83 Dec. 2014 28