ブックタイトルフィールド・ノート no.82 Aug.2014

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フィールド・ノート no.82 Aug.2014

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フィールド・ノート no.82 Aug.2014

①?⑥:無尽の様子。お互いのことをあだ名で呼び合うなど、仲のよさがうかがえる⑦、⑧:「魚藤」の外観⑦⑧⑤⑥④をまわしていき、結局払えなくなる人がいた金が払えないからほかの無尽でもらったお金くつも無尽を掛けもちし、ひとつの無尽でお一番そのような危険があったそうだ。当時い無尽を立ち上げようと言いだした発起人が、ちゃう」て、一番最初に自分がとって、夜逃げをし始めようと言った人の信用度の問題で、始め「一番気をつけなきゃなんないのは、無尽をを無尽がしていた。そのときにあったお話だ。していなかったため、庶民の金融機関の役割そうそう、とほかのかたも頷く。銀行が発達う(払わない)」かないでさ、2、3回払ってもう、あとはも「そういう常習者がいた。毎月毎月払ってい逃げちゃう人いたのよ」「悪用されてさ、最初(お金を)とってさ、信用で成り立つかただ。無理矢理言ったのではなく、堂々とした言いなかった。自然と口をついて出たのだろう。かたはお世辞や社交辞令などの言いかたではだった。見目に見えないものを体現しているかのよう会」という無尽があることが、信用という一な雰囲気なのだろう。今ここに長く続く「6150年という歳月であり、あのじつに楽しそうしゃった信用や友情といった言葉。その証がな感覚を抱いた。お話のあいだ繰り返しおっとは思わない。むしろその関係に憧れのようなものかもしれないけれど、だからいけない信用で成り立つ。目には見えないあやふやかれているのが、ありありと感じられるのだ。い。それほど楽しそうで、親密な繋がりが築んな物騒なことがあったとはとても思えな今の「61会」のみなさんの様子を見ると、そこと」「無尽が続くということは信用があるっちゅた無尽の話だということだ。くおっしゃるのは、そういうことは昔にあっしないだろう。「61会」のみなさんがとにか渡す気にはなれない。そもそも無尽が長続きする。私なら、そんな状態ではとてもお金をという。そんなことがあったのかとぎょっと9