ブックタイトルフィールド・ノート no.82 Aug.2014

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フィールド・ノート no.82 Aug.2014

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フィールド・ノート no.82 Aug.2014

人と自然をつなぐ人森のなかはどんなにおいがするのだろう。ホタルはどんなふうに光るのだろう。それはじっさいに自分で体験しにいかなければ分からない。さあ、一歩踏み出してみよう。そう手を差しのべてくれている人に出会った。長尾泉(初等教育学科1年)=文・写真大釜一俊(初等教育学科1年)=写真というフィールド・ミュージアムの考えが日ろ、生きものたちとの出会いの場をつくろうお聞きした。小口さんが本学の学生だったこまずは、観察会を始めたきっかけについて会をおこなっている。する傍ら、子どもたちを対象とした自然観察た。小口さんは、都留市内の小学校で教師を7月4日、私は小口さんにお話をうかがっ教室のなかでは見られないものう。その笑顔のわけはなんなのだろうか。うしてこのような観察会をやっているのだろである小お口ぐち尚ひさ良よしさん(50)だ。小口さんはどている人がいる。この観察会の主催者の一人のそばで、同じように嬉しそうに笑っきらきらと目を輝かせる子どもたち超える参加があった。もとその保護者、合わせて100人をこなわれたホタルの観察会には、子ど起こる。6月27日、28日に小おが形た山やまでおいた子どもたちから、わーっと歓声が暗いなかでじっと目を凝らして待って頭上でホタルがふわふわと舞った。の活動の一部を受け継いだムリネモ協議会と守る会はもうなくなってしまっていたが、そ会を始めることにしたのだ。ムササビと森をままの姿を見せてあげたい。そこで自然観察限界がある。教室を出て、生きているありのるときに、どうしても学校の授業のなかではさんは考えた。子どもたちに生きものを見せに参加していた。教師になって1年目、小口グリをひろって歩く「どんぐりツアー」などて学ぶ「ムササビ教室」や、森のなかでドン小口さんはその一員として、ムササビについ「ムササビと森を守る会」という市民団体だ。それは大学のなかの動物ゼミを中心としたやっていこうと活動していた団体があった。本でも言われ始めていた。それを都留でもno. 82 Aug. 2014 34